身体は食べたものでできている。未来の身体はどうなる？

５月１２日に食についてみんなで考えました
ほったらかしごはんrecipe
本日の講座内容をもっと詳しく知りたい方は
おすすめのお野菜生産者さん

５月１２日に食についてみんなで考えました

ご飯ほったらかしても自分も家族もほったらかさない。
そういう理念でママや子どもを笑顔にしている柿元暁子さんと
Love Myself という思いから心理カウンセラーとして大活躍している青木裕美子さん

このお二人がタッグを組んで、
頑張るママさんの気持ちをラクにする食についての講座をしていただきました

冒頭は添加物のお話。身体に悪いんだよなあと思いつつ
つい買ってしまう出来合いの食べ物。

どんな添加物がはいっているか？
表示の見方を教えてもらいました。

わかっていると、選び方が変わる。
危険性がわかればできるだけ避けるようになる。

やっぱり、知らないのは怖いですね。

お肉一つにしても、
なぜ安くできているのか？を考えると
なるほど・・・・。

私たち消費者が賢く選んで買うと
安全なモノづくりをしている
生産者を守ることにもなる

安く簡単に手に入る食べ物には
添加物もマイクロプラスチックも
実は入っている可能性大。

不自然に鮮やかな色の食品も
クセになるお菓子の味付けも
食べ続けるとどうなるか知ってる？

本物は
いろいろごまかさなくても
（添加物を加えなくても）
そのものの味で十分においしく
しかも少量で満腹感を感じられるって
知っていましたか？

味を感知する感覚が
現代を生きる世代は鈍感になっている。
でも。味覚音痴になっていても
本物の味は
『おいしい！』って感じることができるそうです

食の問題は
心の問題と深い関係があり

食生活の影響から
高校生のうつ病が増えている
若者の自殺願望も年々増えている

その原因は幼少期の育ち方に
とても大きな影響があるとわかっているそうです。

でも、ママは忙しい！
忙しくて、完璧にできないからと
自分を責める必要はない

これで何か買ってねと
お金を置いておくより
おにぎりを！

手の込んだものでなくても大丈夫

食べるもので心が育つ。

講座の中では生産者のかたからの
生の声もいただきました

食べてもらう人が笑顔になってほしい
食べたときに幸せを感じる

それを望んで、
その人の人生が向上するように
こころをこめて作っています。

私がおすすめした
やおやかなもりさん
本物はこれか！という
色・味・匂い・食感・・・

いろいろな刺激を
からだじゅうで感じて