私は本屋さんに行くのが好きです。今どき、デジタルで読めるのもあるけど、
やっぱり紙がいいんですよね。一度読んで、また戻って、ふむふむって内容を確認したり
好きなフレーズのところは好きなしおりを挟んでおいて
いつでもそこを開けるっていうのが、いいんです。
みなさんはどうですか?
夏の読書感想文に私がイチオシなのは
原田マハさんの『生きるぼくら』
これ、通勤中に電車の中なのに涙が出てきちゃって大変でした。
娘ふたりにもしっかり読んでもらいました!(母の価値観おしつけかしらん)
感想文が書きやすかったといっていましたが
子どもだけじゃなく大人にももちろんおすすめです。
子どもたちのゆれる心情を描く作品が好きで
『きみの友だち』重松清 作 もおすすめです。
人間関係に悩みがあるかたは是非てにとってほしい。
わが子が友達関係に悩んでいた時によんでもらった1冊です。
さて。プレゼントですが。最近買った本の中で、
一人でも多くの方に読んでもらいたい!と思ったのが
ゴミ清掃芸人の滝沢秀一さんの著書 最新刊の
『ごみ清掃員の日常』ミライ編 です!!!
ゴミにまつわるノウハウが楽しく学べるだけじゃなく
思わず涙が出るような感動エピソードもありますよ!
夏のこころピ学校に参加してくださった方の中から、抽選で1名様に
プレゼントしまーす!!!外れた方は是非、ご自身で・・・。超おすすめです!