こころピ学校はSDGｓ子育てを応援します。
だって、SDGｓを意識しないで地球環境が壊れたら、困るのは誰？私たちの子ども世代ですよね。
私たちの生活は、少しづつ少しづつ、問題が蓄積されてきています。
このままいったら、子どもたちの住む世界はどうなっていると思いますか？
私たちの小さな行動が、大きな地球にどんな影響をあたえているか？
意識したことはありますか？
ひとりひとりの、小さな行動なんか、大した影響はない。
そう、みんなが考えていたから、今地球はこのような環境になりました。
何が問題なのか？今地球でどんなことが起きているのか？
それを知るだけで、行動が変わります。
一人一人の行動が、環境を悪化させてきたのだから、
その行動を改めるだけで、
地球は良い方向に変わります。
それを意識するために、世界中の人が決めた目標がSDGｓ。
世界中の人が一丸となってやろうとしている取り組みであること。
ヨーロッパでは、子どもたちがもっと地球のことを考えてほしい！と学校を休んでデモするくらい、子どもたちも真剣に考えていますよ。
私たち日本人も一人一人が目標を提示されている一員だという自覚はありますか？
SDGｓは、2015年に国連サミットにおいて，全加盟国の全会一致で採択されました。 つまり，SDGsは国連に加盟している193か国（※）すべての国が，世界共通の目標として取り組むべきと認めたものということです。
まずは知ることから始めましょう。